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会社設立時居たNEDOインキュベーションセンターが入っているミューザ川崎セントラルタワー
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現在入居中の湘南藤沢インキュベーションセンターがある藤沢商工会館
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Photonics Challenge 2025 (@浜松 ’25.2.27)でのプレゼン写真です
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TVK放映(’20.1.21 NewsLink)
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ILS2023 NEDOドリームピッチの宣伝用バナーです
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DGLAB HAUS ニュースに掲載(人気記事のTopにも5日間なっていました)
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コトレボ 社長のカンシンゴトシリーズ第1話 Youtube
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イノベーションジャパン2019(@東京ビックサイト)
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週刊ポスト('17.7.28号)、Yahooニュース('17.7.14)掲載写真
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ニュースイッチ('17.11.12日刊工業新聞)掲載写真
Welcome
株式会社SEtech (えすいーてっく) のホームページへようこそ!
”画が出ない(見る)”、”画にならない(見てはいる)”、”見えない”、”見える”、”画がない”、”見ていない”、”選りすぐる(一部を見ている)”という”判じ物”のようなネーミングの7種類の目(Seven Eyes technologies);カメラ・イメージセンサの開発を通して、世の中をより良くしたい!との想いから、2015年7月に創業補助金を活用して創業し、知財活動(登録特許12件)を継続しています。
前者2種類のカメラはNEDO(’16年度NEDO-SUI;Start Up Innovator)、神奈川県(’17年度成長ベンチャー開発費補助、’19年度ロボット実証実験支援)の補助金を活用し、”見える”センサは外国出願支援事業補助金を活用し、”画がない”、”見てない”カメラは藤沢市(’18~’20年度ロボット産業推進事業補助)の補助金を活用して開発を進めました。
2017年2月に第一回かながわシニア起業家ビジネスグランプリで最優秀賞(神奈川県知事賞)を頂戴し、それ以降メディアや官公庁のHPに50回掲載されています。
弊社では、①"(鳥の目のように俯瞰的に)”見る目”と、(鳥の目の欠点である鳥目対策の)”見える目”を、「鳥の目」に、②(虫の目のように小さすぎて)”見えない目” 及び、(虫の目の欠点である低感度低解像度対策の)動きベクトル画像の”画がない目”と、特徴点の”(画を)見ていない目”を、”無視の目”として「虫の目」に、③健康便座の”(画にならない、トレンドは)見てはいる目”は「魚の目」に、④“一部(動体のみ)は見ている目”を(センサから全ての画が出るという発想を変える)「蝙蝠の目」に、分類しています。
できるビジネスマンは4つの目(鳥の目、虫の目、魚の目、蝙蝠の目)を持っているそうで、これらの目は①マクロ(俯瞰的)の視点、②ミクロの視点、③トレンド(流れ)の視点、④逆さから見る(発想を変える)視点、にそれぞれ対応します。弊社の判じ物の様なネーミングの7つの目(カメラ・センサ)ですが、できるビジネスマンの持つ「4つ目(鳥の目、虫の目、魚の目、蝙蝠の目)」に集約されます。弊社が「できるベンチャー」だったら良いのですが。
7つの目以外に、”コロナ対策”と、”地に足を付けない農業”の知財も登録しました。この2件は7つの目と異質ですが(前者は逆さまメガホンの形状に類似なので、“逆さのメ”とこじつけられるが)、高齢化・少人化という社会課題の解決(無人農業化)という目的では一緒なので、弊社のビジョンに載せました。(会社は小さいですが、ビジョンは壮大です!)
技術の個所に記載しましたが、弊社が知財化した提案アイテム9件(=7つの目+コロナ対策+農業対策)は、Anti Imagingカメラ、Anji Imaging、Action Imaging、Auto Isolation、Agriculture Instrumentsと、全てAIと略することが出来ます!。今流行りのAI(Artificial Intelligence)ベンチャーとは全然無縁ですが、イノベーションジャパン2022では、AI・IoT(全14社)に分類されました。唯一本来のAIを行っていないAIベンチャーです。
2022年にSONY殿も、「画像を出さないイメージセンサーに突破口」と画素チップとロジックチップを上下方向に積層させ、画素ごとにCu-Cu接続し、画素のISPで処理し、画を出さずにAI分析結果を出力するAI(人工知能)カメラを提唱されています。これは本来の意味のAIで使われていますが、画像を出さないのでAnti Imagingとも言うことができます(強引に仲間作りをしています)。弊社は1チップで画素差分のみで処理せず、画を出していませんが。
因みに技術総論の個所に記載しましたが、弊社が提案のAnti Imaging「見てない」は、スロベキア語で「nie-vidia」と言うそうで「NVIDIA」と略せますね。世界初の時価総額5兆ドル(2025.10.29日経)になったNVIDIAの大問題は、数年で陥る電力不足だそうで(2025.9.9日経BP)、Anti Imagingによる省力化も寄与しそうですね。
情報量急増に対しては、NTT殿はIOWN構想を提唱(94社のフォーラム)されています。弊社の提唱しているAnti Imagingは、Imageは出さず、Imageに所属(own)した情報(動き輪郭・動体のみ)をセンサから出すので、このアプローチもIOWNと呼ぶのかもしれませんネ。
正に、AI(Anti Imaging)とIOWN(Image Own)の概念で、ビジネスマンの4つの目に対応させてプレゼン資料を構成し、たった1社で啓蒙活動中(38件のプレゼン実施;イノベーションジャパン、ILS、展示会、専門会、ビジネスコンテストetc.)。2025.2のビジコンでは、駄ジャレコンテスト出品作のようになり?、司会者が笑いを抑えるのに苦労していた。
弊社の提案は「IoT(Toiletも含む)社会で、Anti-Imaging Sensor(nie-vidia senzor)の僅かな(ImageにOwnした)結果情報を、既存の伝送系で遅延なく伝送し、画像処理無く学習させ、部品の性能アップは期待せず、現状維持を図る」かな。(流行の用語は使っていません!)
尚、弊社の入社試験問題を2題、写真の栞に付けました。お楽しみ下さい?。
(回答も有ります。入社試験問題をHPに掲載している会社も珍しいと思います。)
Information
- 2025-10-14Photonics Challenge 2025 の最終審査会のダイジェスト動画と新コンテンツが公開されているそうです。
- 2025-09-16HP開設から9年を経過しました。
- 2025-08-01 7/29は弊社の創業記念日で、起業してから何とか10年になりました。
- 2025-07-29元の職場(14年前に退職)でプレゼンしました。
- 2025-06-05ベンチャーについての私見(3)
